中学生 - 高校受験 - 中学1年生〜中学3年生
高校受験は、日々の学習習慣作りが最も大切になります。
小学校までと違い、部活や学校行事など勉強以外で頑張らなければいけないことが数多くなります。
しかしだからといって、それらを勉強をしない言い訳に使っていると、いざ受験勉強を始めたときに大変な思いをすることになります。
思春期の子どものやる気を引き出す
■家でまったく勉強をしない
■長時間机に座れない、または座っているだけ
■勉強をしている途中で他のことに手をつけてしまう
勉強しているはずなのに成績が上がらない原因の一つに間違った学習習慣にあり、
部活があってもなくても、文化祭や体育大会があってもなくても、変わらない勉強習慣を保ち続けることこそが大切なのです。
ところが中学生になると、多感な時期に入り、親子で改善しようとしてもどうしても言い争いになってしまうケースが多いように思います。
進学院独自のTS方式でくじけない勉強姿勢を!
進学院では、ご家庭で伝えたいことをなるべく塾から伝えることによって、親子間のコミュニケーションを円滑にし、さらにお子さまも前向きに勉強をしていくという進学院独自の「トライアングルスタディ」方式(TS)で、子どもたちのやる気を管理しています。
さらに「トライアングルスタディ」では、現状の学習習慣を本人・保護者・進学院がシェアし、なかなかご自宅で勉強できないお子さまのために教室を開放して、進学院ですべて宿題や課題を終わらせられるように教員が指導を行っています。
トライアングルスタディによって、毎年多くの生徒が、今まで放っておいた苦手分野に手をつけるようになり、分からなかった問題が解けるようになることで、さらなる学習意欲を引き出しています。
どんな勉強も塾で仕上げる週間カリキュラム
通塾スケジュール例
(中2・3生は基本週3コマ+理社/1年生は週2コマ、学年によって曜日・科目はことなります。)
やる事を終わらせてから遊ぶ、を徹底する大切さ
部活や学校行事、その他習い事と並行して勉強を続けることはとても大変です。
しかしその生活に慣れてしまえば、こんなにラクなこともありません。
月曜日から土曜日までの中で、自分のゆっくりできる時間・遊べる時間を確保することが大切です。
思いっきりリフレッシュしたら、また気持ちを切り替えて勉強机に向かうこと。
そして、遊ぶ前には必ずその日のやるべき事を終わらせておくこと。
「あとでやるから」と言って後回しにしても、実際にあとになると、やる気は全く起きないものです。
好きなことをするために頑張るぞ、という気持ちを強く持って、一週間の予定を組みましょう。
それが合格への近道になるのです。