小学生 - 中学受験をお考えの方 - 小学3年生〜小学6年生
中学受験は、学校の勉強とは全く異なり、特殊な受験勉強をしていかなければなりません。
受験のための準備は長期間にわたり、また膨大な量の学習が必要とされるため、 子供たちやご両親の心身に大きなプレッシャーやストレスを与えることもあります。
親子喧嘩も学年が上がるほど頻繁に激しくなっていき、その主な理由として
- 帰宅後、宿題にとりかかるまでが遅い
- 宿題が進まない、終わらない
- きちんと塾の授業を聞いてこない
- テレビ・漫画・ゲームをやめられない
などがあげられています。
学ぶ喜びを共に探す

進学院では、受験といういばら道の中で、少しでもおうちでご本人・ご家族の皆様が明るく楽しい毎日を過ごしていってほしいという願いを込めて、ナビシステムという形で、授業後のふりかえり学習から宿題までお子さまと一緒に終わらせます。
進学院のナビシステムでストレスフリーな受験を!

受験勉強をしていくなかでの勉強の悩みは、ほとんどが以下の4パターンに分類されます。
- 普段、ちっとも勉強しない。強制されないと殆ど勉強しない⇒無自覚型
- 勉強をやる気はあるが、何をやったら良いのかわからず、結局短時間の「お茶濁し勉強」で終わってしまう⇒幼児型
- 兄弟等の関係で、家で落ち着いて勉強できない⇒環境型
- 「分からない事」が出てきた場合、家で教えてくれる人がいないから、そこで勉強をやめてしまう⇒あきらめ型
ナビシステムとは、受験勉強において最も大変な算数の勉強を、すべて塾で終わらせることで、 一週間の学習の円滑な流れをリードし、勉強法を身につけさせると同時に計算力・集中力・基礎力を養うことのできる、 進学院独自の学習方法です。
また、分からない問題が解けるようになった喜びを共有することで、お子さまと講師がより強い信頼関係で結ばれ、 これが志望校合格への大きなエネルギー源になっていくのです。
土台を築き、積み上げていく週間カリキュラム
通塾スケジュール例
(5・6年生は基本週6コマ+テスト/4年生は週4コマ、学年によって曜日・科目はことなります。)

よく学びよく遊べ、の姿勢を忘れずに乗り越えること

月曜日から土曜日までの一週間は長いです。 やる気がおきない時でも、ナビシステムを利用してしっかりと過ごし、日曜日は1日遊びにでかけたり、 本を読んだり…など好きなことを自由にする。そしてまた新しい気持ちで月曜日からの一週間を迎えるという、 メリハリのある週間カリキュラムになっています。日曜日を丸一日あけることで、 子供の受験ストレスの代表である≪つねに宿題をしなければ≫という思いから解放され、 リフレッシュすることができると、また月曜日から頑張ろうという気持ちにさせてくれるのです。 「上がり調子の時には気付かなかったけれど、スランプの時だからこそ日曜日のありがたさが分かる。 先生、今週もがんばるね!」そんな声が毎年届いています。