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合格体験記

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慶應義塾高校合格

最寄り駅に着き、人混みをかき分け試験会場までの道を歩く。
凍てつくような寒さと、受験生のおびただしい量を見たせいか、急に心臓が音をたてて鳴り出し、ぶるっとひとつ身震いした。
我が家は大家族で、毎日弟達の面倒を見ながら一緒に遊び、「受験」なんていう言葉を全く意識しなかった中1の秋、僕は進学院で勉強を始めた。 「日曜ダラダラして勉強できませんでした…」何度先生に叱られ、励まされたか。
日曜に過ごす分刻みの勉強予定表まで持たされて、それでも出来なくて、とうとう「日曜の夜先生にやったことの報告の電話をする」という約束をお願いし、 やっと日曜の勉強ができるようになったのが中3の冬。気が付いたら僕は偏差値が20以上あがっていた。
 問題用紙を前にして深呼吸、前日まで塾で一緒に勉強してくださった藤本先生の声が聞こえる。「問題文を最後まで読め、計算を途中でやめるな、立体図形は平面に書き直せ…」 (先生ありがとう、しっかり戦ってくるよ)僕は力強く頷いて紙をめくった。 (梅丘中 Rくん)

ICU・早稲田高合格

私が進学院に入ったのは二年前の春、友人に誘われたことがきっかけでした。入ってすぐの頃、私はまだ勉強の「やり方」を知らない中学二年生でした。
偏差値55前後の私をICU高校に合格するまでにしてくれたのは紛れもなく進学院です。
まず進学院が私に与えてくれたものの一つは、継続的な集中力です。
最初の頃の私は80分集中しきるだけでも疲れていましたが、この二年を経て一日中勉強できるようになりました。
二つ目は勉強のやり方です。
進学院は知識だけでなく、勉強する姿勢と考え方を教えることに力を注いでくれました。
高校受験は通過点です。この二年間の勉強には、高校に合格すること以上の意味があったと思います。
学ばせていただいた「勉強の仕方」「努力の仕方」は、高校生活のみならず今後の人生において、非常に役立つ力となると思います。
また私の成功は数えきれないほどの人の助けがあったからこそのものです。
これからも人との繋がりを大切にして、感謝の気持ちを忘れないで生きていこうと思います。(梅丘中 Jくん)

國學院久我山中ST選抜合格

扉の向こうに見える自分はどのような自分だろう、さわやかな春風を感じられるのだろうか…
もっとやればよかったな…などと受験当日は不安でいっぱいだった。
のんびり屋の私は、冬期講習が過ぎてあと10日という時にようやく焦りと後悔が生まれ、そこから苦手科目の苦手分野を猛烈にやり返したのだ。
当日は算数の問題を見て「無理かも…」と思ったが「自分ができない時は他の人もできないよ」という先生の言葉を思い出して落ち着くことができた。
一年半勉強を教え、時には叱ってくださった先生方のおかげで合格できたと思う。
本当にありがとうございました。(西原小 Sちゃん)

法政大学第二中合格

受験勉強のきっかけは国語が苦手だったことからだ。 学校のために国語で個別をとり勉強したら、想像以上に点数が上がったので「この塾で勉強すれば志望校に入れるのかもしれない!!」そんな感情が生まれてきた。
受験を始めてからしばらくは結果も順調に上がっていき勉強も楽しかった。
しかし夏期講習で力を発揮できず、秋からは絶望という二文字が頭の片隅によぎったこともあった。
後悔だけはしたくない、冬期からはどう生きたのか分からないほど勉強した。
合格の通知に両親が喜んでいる姿を見て、先生達や両親がどれだけ自分に尽くしてくれたのか胸が熱くなった。 (松原小 Tくん)

明治大学付属中野中合格

僕は「合格」という文字を目にするまで三年かかりました。
何度も何度も勉強が嫌になって「塾をやめる」「受験をやめる」とわめいたこともありました。
それでも6年生の夏頃から、4年生から勉強してここまできた、ということが自分のプライドになって、先生にひっぱってもらいながら受験当日を迎えることになりました。
結果が分かった時、お母さんが泣いて、先生が電話越しに「やったー!」と叫んでいました。僕はだいっきらいだった塾が、いつのまにか大好きになっていました。
お母さん、先生、 ありがとう。 (松原小 Yくん)

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